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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-10-18 第85回国会 参議院 外務委員会 第5号

それは日中平和友好条約を結ぶに当たって、朝鮮政策について何にもお話しにならなかったというのは、ちょっと私も奇異に聞こえますけれども、中国態度はそういうことであるということをはっきり知っていただきたいと思いますし、また共和国の方で、日中平和友好条約をどう思っているか全然わからないと昨日中江局長が答えていられますけれども、共和国の労働党の幹部の方にお会いしましたら、アジアの主人はアジア人である。

田中寿美子

1978-10-16 第85回国会 参議院 外務委員会 第3号

稲嶺一郎君 日本と台湾との関係は、先ほど中江局長が言われたように一九七二年後、私いろいろ考えますと、いろいろな摩擦があったような感じがいたすのでございますが、しかし両者の協力によって民間の領事館的な機関が設立されて両方の交流が続けられ、あるいはまた民間輸送機相互乗り入れもある、また日本の投資というものがその後ますますふえてきた。

稲嶺一郎

1978-10-16 第85回国会 参議院 外務委員会 第3号

小野明君 大臣が八月十八日に北朝鮮の問題に触れて言われた点については、私は政府間接触を意味するものと、こう考えておったわけですが、問題に触れ折に触れてと、こういうふうに言われて、たとえば中江局長日朝漁業問題等と、こう言われましたが、これは日朝漁業協定日本政府による保証、こういう問題についても先方の意図が具体的に判明した段階で検討するということになっておりまするが、こういう問題こそとらえて政府間接触

小野明

1978-08-17 第84回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

けさ香港からの新聞、私そんなに気にする問題じゃないとは思いますけれども、でも、これは中江局長にもお伺いしなければならないと思うんですけれども、何か園田外務大臣鄧副主席と話したときに、要するに再び尖閣列島付近のああいう偶発行為はしないと、それについて園田さんが、その次言おうとしたとき、待ってくれと、それを言ったら日本に帰れなくなると、こういうようなことで、あのときもはっと感じたんですけれども、向こう

黒柳明

1978-06-15 第84回国会 参議院 外務委員会 第26号

中江局長もいままで質問の矢面に立たれて、ああこれで一安心したというふうにお考えになってもらったら私は困ると思んですが、これは今後にやっぱり問題のある重要なことですし、この間私が質問しました竹島問題を事実上無視した形で北部境界線の線引きが行われたという点については、大臣はそれは事務当局の処置を信ずる以外にないという御発言でした。

立木洋

1978-06-13 第84回国会 参議院 商工委員会 第22号

市川正一君 中江局長のいまの御答弁連合審査における立木議員質問、やりとりの中でもいろいろ出てまいりました。立木委員はそういう問題についてぜひ商工委員会の方でなお詰め議論をやってほしいと。で、当時の座長をやっておられた楠委員長が承知しましたと、こういうことになっているわけでありますが、その後残念ながらこの問題についてはまだ詰めがなされていません。  

市川正一

1978-06-13 第84回国会 参議院 商工委員会 第22号

市川正一君 やるやらぬということじゃなしに、仮にやった場合には、それは協定をじゅうりんして日本主権的権利をいわば侵すということになることは必定でありますが、さて、外務省中江局長は、そういうことはせんさくしないし触れないというふうにおっしゃっておりますけれども、しかし、まさにその外務省自身が、この韓国単独開発着手という恫喝的な態度に事実上屈服して、協定の批准を急いでいるという証拠の文書があります

市川正一

1978-06-07 第84回国会 参議院 商工委員会、外務委員会、農林水産委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会 第1号

国務大臣園田直君) もろもろの場面が想像されるわけでありますが、中江局長が申しましたほかに私が一番考えておりますことは、二国間においても、いろいろ国会その他で御注意があったり問題が起こっておりますように、日韓の間には心を新たにして交渉をし、そして日本韓国が真に自他そうあるべきであるという本当の関係に立ち直るべきだと考えて、外務大臣としてはいろいろな問題で決意を新たにしているところでございます。

園田直

1978-06-07 第84回国会 参議院 商工委員会、外務委員会、農林水産委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会 第1号

原田立君 中江局長あなたはそう言うけれども、北朝鮮で拿捕された、それは幸いにしてすぐ返してもらったということがありました。だけれども、北朝鮮も、あるいはまた中国も、この日韓大陸だな問題については非常に反対の姿勢を示しております。いま私が申し上げるように、日中政府間漁業協定が最悪の場合に廃棄されるおそれがある、その場合に拿捕とか抑留、そういうふうな心配はないのかどうか。

原田立

1978-04-18 第84回国会 参議院 外務委員会 第15号

国務大臣園田直君) 中江局長答弁で誤解があってはまいりませんので、ここで了解を得たいと存じますが、あれは田さんが中国へ出ていって、出るべきところへ出てああいう話をしたということに対する発言ではございません。田さんが行かれて副総理と会われて、そして向こう意見を聞いてもらったことは、われわれとしても非常に参考になるわけであります。

園田直

1978-04-14 第84回国会 衆議院 外務委員会 第14号

最初にお尋ねをしたいことは、この前にもこの外務委員会で私は今度の日中平和友好条約性格についてお尋ねをしたわけでありますが、そのとき外務大臣あるいはまた中江局長お答えで、日本中国の間の第二次大戦の戦後処理の関係は、これはこの前の日中共同声明で全部済んでいる、したがって今度の平和友好条約はその意味においてはもう平和条約という性格は持っていないんだ、名前平和友好条約という名前で呼んでいるけれども、

高沢寅男

1978-04-06 第84回国会 衆議院 商工委員会 第16号

野坂委員 李先念首相等か、日本政府はうそをつくとかいろいろ前に議論があったことがありますが、私が中国へ参りましたときに、この問題を取り上げて議論をしました際に、本当に日本政府やり方は独断てある——中江局長お話しになったように、関係四カ国が集って十分協議をすることが一番望ましいわけでありますから、その方向で、先にそういう了承を求めるということになれば日中平和友好条約もむしろ好感を持って迎えられるではないか

野坂浩賢

1978-03-11 第84回国会 参議院 予算委員会 第8号

国務大臣園田直君) 中江局長答弁関係いたしておりますから、まず外務大臣からお答えをいたします。  先般の中江局長答弁は、いま言われた国際法と人道上の考慮の関係について述べたものでありまして、憲法、自衛隊法等国内法上の観点から問題があることは、その発言の中にはっきり言っているところでございます。

園田直

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